結婚式の見積もり金額が上がるのを防ぐたった2つの方法

結婚式の見積もり金額が上がるのを防ぐたった2つの方法

こんにちは。

takeshi kadotaです。

結婚式費用に関して一番不安なのが、契約後に金額がどのぐらい上がるのだろうか。

ということですよね?

私もプランナーをしていて、まず間違いなく「ここから何がどのぐらい上がりますか?」

と聞かれます。この不安が解消できれば式場契約時に安心して頂けるのではないかと思いこの記事を書きました。

相場として、上がり幅は以下の通り

50名以上⇒100万円~150万円UP

50名未満⇒80万円~100万円UP

少人数婚⇒30万円~80万円UP

すんごい上がるんです。これを防ぐための方法をお伝えしていきます。

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1、見積もりのもらい方を工夫する

要は今後必要な物や上がる可能性があるアイテムを、最初の見積もりに入れてしまえばいいんです。上がる要因は意外と3つだけです。それを理解して見積もりをもらいましょう。

ただし、この方法では上がり幅を極限まで抑えることはできますが、一切上がらないということは難しいです。

①ランクアップして入れてもらうべきアイテム

まず良くあるのが見積もりに入ってはいるけど最低限の金額の為、後からランクを上げて金額が上がるパターン。これを防ぎます。

必ず確認すべき項目をお伝えしておくので、下記の内容を入れて見積もりを貰いましょう。

◆料理

全コース見たうえでコースを判断。真ん中のコース推奨。

◆ドリンク

何が入っているのか確認。カクテルや焼酎などが入ったコース推奨。乾杯酒やウェルカムドリンクも入っているか。フリードリンクか確認。

◆ケーキ

入刀用の偽物ではなく、食べられる生ケーキか確認。またデザインを変更した場合の金額確認。

◆ウェディングドレス

最高額いくらまでのドレスがあり、いくらぐらいで皆選ぶのか確認のうえで高目で入れる。30万円程度推奨。

◆装花

どのぐらいのボリュームが入っているのか。メインテーブル・ゲストテーブルともに確認のうえ納得できるボリュームで入れてもらう。ブーケは生花か確認。

◆引出物

全員3,000円ではなく3割ぐらいは5,000円の引出物を入れてもらう。

親族や上司は5,000円以上の引出物を渡すのが礼儀の為。

◆テーブルクロス・ナフキン

色は選び放題かどうか確認。

②入っているか確認するアイテム

ベースの内容以外に入っていない項目を洗い出します。式場によって入っている物が違う為注意が必要です。

◆チャペル花

◆結婚証明書・席札・料理メニュー・席次表などのペーパーアイテム

◆カラードレス(30万円程度で入れてもらうこと推奨)

◆マイク・プロジェクター・スポットライトの使用料

◆新郎ヘアセット&メイク

◆新婦ボディメイク

◆ドレス・タキシードの保険

◆両親の留袖やモーニング

◆親族の着付け・メイク・ヘアセット

◆デザートブッフェ

◆衣装小物

◆スナップアルバム(データも貰えるか)

◆VTR撮影

◆エンドロールなどDVD演出

◆カラードレス用ブーケ

◆フラワーシャワー

◆両親贈呈用花束

◆アイテムを持ち込んだ際の設置費用

◆キャンドルサービスなどの演出

③持ち込み料を確認するアイテム

見逃しがちなのが持ち込み料。ここでドンドン上がることがあるので、持ち込む予定がないものでも全て確認しておきましょう。後からもめる原因となります。

◆衣装

◆衣装小物

◆引出物・引菓子・引出物バック

◆DVD演出

◆ペーパーアイテム

◆花(ブーケやフラワーシャワーなど)

◆音源(CDなどを持ち込んで披露宴中に流せるか確認)

◆受付や会場を装飾するアイテム

ウェルカムボードやウェルカムドール、バルーン、写真関係など

このぐらいまで見積もりに含んだり確認しておけば、後から100万円上がることはないでしょう。逆に下がる可能性もある見積もりが完成します。あとは予算に合わせて取捨選択していきましょう。

ビックリすると良くないので先にお伝えしておきますが、とんでもない金額で見積もりが出てきますよ。ただ、それが現実です。何も言わずに見積もりを貰うよりも100万円ぐらい高い見積もりが出てきます。今後上がる予定だった100万円以上が最初から入っていると考えて下さいね。

持ち込みアイテムに関してはこちらに詳しく書いております。

アイテムを無料で持ち込む方法も紹介しております。

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2、定額ウェディングを利用する

35名以内の結婚式を考えている方が絶対に使用するべきサービスが定額ウェディングです。

契約をどの会場でしても、見積もり内容が決まっていて後から1円も上がらない。しかも完全後払い制というサービスです。これをHanayumeさんが提供してます。

Hanayume相談カウンターに行くと紹介してもらえるサービスで、概要としては

Hanayumeが見積もり内容と金額を決めており、それで提供できる会場のみが掲載してます。

通常、式場がそれぞれ「この金額でこの内容です」という見積もりとなりますが、それでは式場ごとに内容が違ったり金額もかけ離れていることがあります。

定額ウェディングはそうではなく、決まった内容をHanayumeが指定する金額で提供しているということです。

参考までに金額の紹介を。

挙式のみ⇒180,000円

挙式&会食

10名⇒350,000円

20名⇒700,000円

30名⇒1,050,000円

<オススメポイントまとめ>

①完全後払いの為、貯金無しで叶う(カード払いも可能)

②必要なアイテムが入っているので、契約後の追加費用一切なし

③内容も充実しており、人気会場や有名会場での結婚式が定額で出来る

予算面の不安を全て解消してくれるサービスなので必ず利用することをオススメします。

<利用手順>

相談デスクの来店予約をすれば完了です。もちろん無料です。

定額ウェディングに関する記事はこちら

ハナユメ定額ウェディングの口コミや評判をプランナーが解説
ハナユメ定額ウェディングとはどんなサービスで評判はどうなのか。メリット・デメリットや利用条件は?という疑問や不安をプランナーとして客観的な目線で解説いたします。定額ウェディングを検討している方は参考にして下さい。

※2019/2月末で定額ウェディングサービスは終了してしまっていますが、代わりにハナユメ割という最大100万円以上の割引が貰える特典があり、非常にお得に結婚式を叶えることが出来ます。

公式サイトはこちら

ハナユメ公式サイト

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