こんばんは。
takeshi kadotaです。
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応援してくださっている皆さん本当にありがとうございます!!
こんなにたくさんの方に認めて頂けるサイトになったことを心より嬉しく思います。
これからも参考になるような情報を提供できるように努力していきますので
是非是非見て頂けると励みになります!
感謝しかありません!本当にありがとうございます!!
記念すべき記事の内容は、結婚式において永遠のテーマである
「憧れ」を取るか「予算」を取るかについてお話しさせて頂きます。
プランナーをやっていて、これに悩まされている方はとても多いと日々感じております。
ただ、たくさんのお客様を担当してきた私からすると
「なぜどっちも取らないの?」
と毎回思ってます。
これが解決したら、急激に後悔しない結婚式に近づけると思いますので
今日は憧れを叶えながら予算内に抑える方法と手順をお伝えします!
アイテムごとにケチっていいのか、ケチるべきなのか把握しておかないと後悔しますよ!!
目次
1、まずは先に予算を決めるべき
式場を探している段階の方
式場が決まって打ち合わせしている段階の方
皆さんに問います。
金銭感覚マヒしていませんか?
新生活を考えた上で、結婚式にかけられる予算を決めてますか?
マヒしている方の末路は
①300万円の買い物をするので3万円が、体感300円になる。
②「一生に一回だから」と何でもかんでもアイテムを頼むことになる
③見積もりが100万円以上アップする
④その頃にはアイテムがキャンセル出来ず、大金を払う。もしくは憧れを諦める
ということになります。
予算は今後の生活を豊かなものにする為に、大重要ポイントです。
まず予算を決める。という理由は
自分たちの結婚式で入れるアイテムの優先順位を決められるからです。
この順位が明確であれば、打ち合わせであれもこれも入れることがなくなり予算としっかり相談しながら納得感を持って進めていけます。
「こんなはずじゃなかった。。。。」とならないようにして下さいね。
予算の決め方が分からない方はこちらを参考にしてください。
相場がこのぐらいだから。という考えで決めると後悔しますよ。
2、予算も憧れも叶える2つの方法
①式場を決めてしまった場合
メリハリをつけて使うところは使う。
それ以外は最低ランクに持ち込みアイテムを加えて対応する。
ということを考えながら打ち合わせに臨んでください。
注意点は、打ち合わせごとに見積もりを出してもらうことです。
特に打ち合わせ回数が5回を超える会場は、絶対に出してもらって下さい。
打ち合わせ回数が多いと金銭感覚がマヒします。リアルな金額を見て目を覚ましながら進めましょう。
実際、五回以上打合せをすると金額が跳ね上がるというデータも出てます。
②式場決定前
契約前のあなた。完全にチャンスです。よくぞ式場決定前にこの記事を読んでくれました。
契約前だからこそ、30万から上手くいけば100万円まで割引を取れます。
賢く結婚式がしたい!という方はこちらを読んでからフェアに行って下さい。
プランナーだからこそ語れる裏側をお伝えしながら、割引してもらう方法をまとめてます。
予算を抑える方法や割引・特典をもらう方法まで公開してますので参考にして下さい。
契約前であれば割引をもらう方法なんていくらでもありますから安心してください。
3、ケチって後悔したアイテムとは?
ここからは式場を決めてしまった方に向けて書いていきます。
前述したように、使うところと使わないところのメリハリをつけることが最重要となります。
例えば、結婚式の後に
「ペーパーアイテムもっと良いのにしておけば良かった。。。」
「プチギフトもっと豪華にしておけば良かった。。。」
ってなります?
100%ならないとは言いませんが、相当なりづらいですよね?こういうアイテムは予算を優先しましょう。
逆に
「やっぱりドレスは高い方にしておけば良かった。。。」
「料理の評判が良くなかった。。。」
これはケチると後悔する可能性が高いですよね?そういうアイテムは憧れを優先します。
ここからはたくさんの新郎新婦様を担当させて頂いたからこそ分かる
ケチったり妥協すると後悔するアイテムベスト3をご紹介します。
①衣装(ドレス)
タキシードはそんなにこだわりがない方が多いですが、ドレス一切こだわりません。
という方は見たことありません。
衣装は高くても気に入ったものを選びましょう。
「あのドレス着たかったなー。」と思っても、もう着ることないですよ?
しかも100%どの写真にも映ります。
挙式後に写真を見返すたび「ドレスがなー。。。」と思うような人生にならないように妥協せず選びましょう。
式場の提携ドレスショップに気にいる物がなければ持ち込むことをお勧めします。
持ち込みたい方はこちらを参考に。持ち込み料がかかる会場でも、払わずに済む可能性が高いです。
②料理・ドリンク
新郎新婦様が自分の結婚式が「良い式だった」と実感する瞬間NO.1って実は
ゲストに「参加してよかったよ!」と言ってもらえた瞬間なんです。
実はこれはデータとして残っており、10年間ずっと変わらずNO.1なんですね。
だからこそ、ゲスト満足度はものすごく重要です。
ドレスは高そうだけど、料理は手を抜いていそう。。。と思われると
その後の関係性にも響きますから、料理は手を抜かないようにしましょう。
ただ、私が伝えたいのは最高級の一番上のランクにしましょう!!という話ではないです。
お勧めのランクとしては14,000円〜15,000円程度
式場の料理ランクでいえば、だいたい中間ぐらいのランクになります。
なぜこのランクが良いかというと、式場は中間のランクに一番力を入れてます。
中間のランクはとても選ばれやすく、式場としても中間のランクに誘導するようなコースになってます。だからこそ一番原価をかけて良いものをコースに含んでます。
こうすることで、料理単価も保てる上にゲスト満足度が高いので
「料理が美味しかったから私もこの会場で式がしたい!」
と思ってもらえるような構成になっているはずです。
ドリンクのお勧めは、コースは一番下で良いのでコース外の飲み物は
1杯計算にしてもらえないか式場に確認をしてみましょう。
それが出来れば、ランクアップをするよりも確実に安くなります。
焼酎が欲しい!とランクアップをしても全員が飲みませんし、何杯も飲むことは珍しいですからね。
ただ、出来る会場は少ないので断られてしまったらゲストの顔ぶれを考えてランクを決めましょう。
③写真や映像
アルバムやDVDを作成しようとすると、20万円程度します。
だから皆さんここを削ろうとするのですが、あまりオススメしません。
気持ちはとっても分かりますが、後から「作っておけば良かった」ってなります。
ちなみに、私の知ってる式場で後からでもアルバムや映像を頼めるようにしている会場があります。
この後から購入を利用した方はなんと!95%です。
素敵な結婚式で、後から友人に楽しかったと言われると絶対に欲しくなりますよ。
後から購入が出来るのは珍しいですが、今後残る物なのでケチらず購入することを勧めます。
予算的に厳しい。。。という方はアルバムだけでもいいと思います。
DVDって実はそんなに見返さないという意見が多いので。
とはいっても式場に頼むと写真やDVDは高い。。。
という方はカメラマンを持ち込んでしまえばいいんです。ただし、カメラマン持ち込みNGにしている式場が大半なので無料でカメラマンを持ち込みに出来る方法を知っておきましょう。
持ち込みNGでもカメラマン持ち込みに出来ますのでご安心下さい。
4、ケチるべきアイテムは?
前述した「衣装」「料理ドリンク」「記録系」以外です。
ペーパーアイテムや装飾関係はいくらでも手作りできるし、ネットで外注出来ますから持ち込みにしましょう。
上手に持ち込みをする方法はこちら。
5、まとめ
あなたが契約前であれば、割引をもらい「予算」も「憧れ」も叶える方法はいくらでもお伝え出来ます。
費用を抑える方法で代表的なものを1つ紹介しておきます。結婚式の費用を交渉して安くするのは難しいですがこの方法なら交渉する必要すらなく100万円以上抑えられます。
方法は簡単で、フェア予約をハナユメからするだけです。
ブライダルはゼクシィを筆頭にたくさんのサイトがありますが、ハナユメ以外のサイトは式場の情報を掲載しているだけの式場比較サイトです。ハナユメはそうではなく掲載するときには「どのサイトにも載せていないハナユメ専用の激安プランを作る」ことが条件になっています。
その為、式場はハナユメに掲載する際には今まではなかった最安金額のプランをハナユメの為に作る必要があり、そのプランがハナユメからの予約者は適用されるのでメチャクチャ安くなる。ということです。
結婚式の費用が安くなる!と有名になり今や相談カウンターの予約が取れない程に大人気のハナユメだからこそ式場側は掲載したいのですね。だからこそ安いプランを作って提携しています。
ハナユメは相談カウンターも持っていますが、ゼクシィとかと同じようにサイトからフェア予約すれば「ハナユメ割」という専用プランを使った割引が適用されるので、忙しかったり行きたい式場が決まっているカップルはカウンターではなくサイトから予約して問題ありません。ハナユメから予約しているだけで式場側が勝手に専用プランを適用してくれます。
ゼクシィなどから予約すると400万円の結婚式がハナユメから予約するだけで250万円になる。というような式場がゴロゴロ掲載されているので、結婚式費用を抑えたい場合にはMUSTで使うべきサイトです。
ハナユメのキャンペーン情報は以下の記事で紹介しております。
公式サイトはこちら
契約後になると割引を取るのは式場側のミスがない限り困難です。
見積もりがドンドン上がる。。。仕方ないから月の貯金額を増やそう。。。
ではなくて、優先順位を決めて新生活に悪影響を与えないように進めていきましょう。
お金をかけるポイントさえ間違えなければ後悔の残る結婚式にはならないはずです。
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