こんばんわ。
takeshi kadotaです。
いよいよ1年で最もお得に結婚式場の予約が出来る期間がやってきました!
- え?結婚式の金額ってフェアに参加するタイミングで変わるの?
- そう思われた方の為に書いた記事なので是非参考にして下さい!
フェアは年末年始に参加するべきである理由と注意点をお伝え致します。
結婚式サイト・相談カウンターまとめ記事はこちら
目次
1、年末年始のブライダルフェアに参加するメリット
①年末年始限定のお得な特典をここぞとばかりに紹介してもらえる
年始は特にそうですが、年間で1番ブライダルフェア参加組数が多い時期になります。式場側からすると、年始の結果次第でその年の売上が大きく左右される時期なんです。
だからこそどこの式場も競合他社に負けないように、お得な特典をつけまくってお客様を呼び込みます。
年末は12月が決算の式場からすると、ラストスパートになるので契約を取ることに必死で割引の多い見積もりを出してもらえる可能性がかなり高まります。
このように年末年始は、式場側からすると1番の稼ぎ時である為どの会場もこぞって割引合戦をします。
- おい。あそこの式場50万オフキャンペーンやってるぞ。
- なに!?ならうちは80万だ!
- おいおい。あそこ80万オフにしてるぞ。。。
- じゃあうちは100万だ!
この値引き合戦を狙ってブライダルフェアに参加すると、他の時期に貰う見積もりよりもお得ということです。
②結婚式がないからこそ、ゆったりと会場案内をしてもらえる
土日祝日のフェアに参加したことがある方はよくお分かりだと思いますが、3時間弱あるブライダルフェアの中で式場を案内してもらう時間って20分ぐらいなんです。
それ以外は希望をヒアリングされたり、試食やドレス試着・模擬挙式や模擬披露宴などに時間を使ってます。
一生に一回の大切なイベントを行う場所をたった20分ぐらいチラッと見て決めるんです。
ウェディングサロン→チャペル→披露宴会場→待合室→更衣室→その他設備
というように巡回して見て行くと20分ってかなり短いですよ。披露宴会場が複数ある式場であれば、さらにタイトなスケジュールとなります。
こうなってしまうのは、結婚式と結婚式の合間を縫って会場見学をしているからです。長々見てると次の新郎新婦が入場してきてしまうのでサクッとしか見れません。
こうならないのが年末年始の良いところ。さすがに結婚式をする方はいないので、時間をかけてゆっくりと会場見学が出来ますし写真もたくさん撮れます。
③有名ウェディングサイトがこぞってキャンペーンを始める
前述したようにウェディング業界では1月のブライダルフェア参加組数が1番多いので、それに合わせて全てのウェディングサイトがキャンペーンに力を入れます。
自社のサイトで予約してもらうことに本気なので年間で1番高いキャンペーン額を出す時期になります。
たくさんのサイトがキャンペーン価格を吊り上げる中、毎年1番高い金額をつけているのは
ハナユメさん。
ハナユメは「ハナユメ割」というハナユメ限定の割引プランを掲載しています。
割引額は式場によりますが100万円~150万円の割引が入っている式場が多いです。
つまり、ハナユメからブライダルフェア予約するだけでそれだけの割引が貰えるということです。
またキャンペーン金額に関しても毎年業界トップクラスの額を報酬としてくれるので非常におすすめです。4万円~5万円はキャンペーン額として貰えます。
公式サイトはこちら
④本来トップシーズンの春婚がグッと安くなる
4月〜6月にかけての春婚は年間でもかなり人気のシーズンとなるので、金額は高いです。
オフシーズンと比べると100万ぐらい高いこともザラです。
この時期の結婚式を一番安く予約出来るのが年末年始となります。
1月になるとカップルが結婚式を希望する時期が10月11月の秋になります。
準備期間などを考慮して皆さん1年弱は先の日程を選ぶ方が多いんですね。
ということは式場側からすると、人気の春婚がもう埋まらなくなってくる時期になるので、空いているぐらいなら。と急激に安くなります。
さらに前述した年始限定の特典や割引、キャンペーンといったものが付いてきます。
春婚を狙っている方は年末年始のフェアに参加しましょう。
ちなみに、準備期間そのぐらいで足りるの?と思われた方は、必要な準備期間を勘違いしている可能性が高いのでこちらを読んで改めて式をする時期を検討することをオススメします。
2、年末年始のブライダルフェアに参加する際のデメリット
①無料試食が出来ない可能性がある
昔は画期的でしたが今はもう試食のついていないフェアの方が珍しいでしょう。
この無料試食が年始のフェアは出来ない可能性があります。
年末年始は食材が手に入らないので試食を用意する事が出来ないんです。
いつもはフルコース試食やメインのお肉を食べられる式場なのに、年始だけはスイーツ試食。というようなこともあります。
これは式場によるので料理を重視している方はフェア内容をしっかり確認してから参加しましょう。
②お金をかけて見せる用の会場を作られる
前述したように土日祝日のフェアは結婚式と結婚式の合間を縫って会場見学をするので、本番直前の披露宴を見る事が出来ます。
だからこそリアルな会場コーディネートを見られるんですね。
ただし、年末年始は結婚式がなくブライダルフェアに力を入れる式場が多いので、会場装飾にメチャクチャお金をかけて素敵な会場を作り上げます。
これを見て雰囲気を気に入って会場決定すると
- 見学時の披露宴会場の雰囲気にしたいです!
- かしこまりました。30万円アップとなります。
- え、そんな高いんですか?
- プラン内は1束の装花となりますので。
というようなことが起きるんです。
そうならない為に今日と同じコーディネートをしたらいくらかかる?ということは契約前に確認しておきましょう。
3、ゴールデンウィークやお盆のフェアも同じようにお得
年末年始と同じような特典やキャンペーンがあるのはゴールデンウィークとお盆だけです。
この期間も式場とウェディングサイトがこぞってキャンペーンを行うので、式場予約をするならオススメな時期です。
ただし、ゴールデンウィークだけは結婚式を行っている会場が多いので会場をゆっくり見られるというメリットはなくなるのでご注意を。
4、まとめ
結婚式の金額はフェアに参加するタイミングによって変わる。ということがご理解頂けたでしょうか。
年末年始やお盆、ゴールデンウィークなど大型連休のフェア前には各社が大きなキャンペーンを始めます。
予約するなら必ず活用しましょう!特にハナユメはキャンペーンを使えば業界最大のキャンペーン金額なので使っておきましょう。
公式サイトはこちら
キャンペーンが無かったとしても3件は回らないと、比較しようがなく式場決定に後悔が残ってしまうので、どうせ3件回るなら活用しましょう。
また3件回る場合は、行く順番と手順によって本命会場の見積もりを大幅に値下げ出来ます。
ブライダルフェアに参加する方はこちらを読んでから参加してください。
・フェアに参加する前にやっておくべきこと
・参加する際に注意しないと後悔するポイント
をまとめております。
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