こんばんは。
takeshi kadotaです。
今日は結婚式の費用において絶対に花嫁様が悩んでいることについて書きたいと思います。
ウェディングドレスが高すぎる!!!!怒
そんな方は是非参考にして下さい。
新品でクオリティーが高く素敵なウェディングドレスを小物つきでも5万円程度で抑える方法を紹介させて頂きます。
ウェディングドレス以外にカラードレスや二次会用ドレスや小物なども格安で購入することが出来ます。
目次
1、なぜウェディングドレスは高いのか
そもそもなぜドレスが高くなってしまうのかをご説明します。
これを理解して頂ければ「ドレスを安く入手する方法」をよりご理解頂けると思います。
①店舗展開し過ぎ
ドレスショップといえば、店舗にズラッとたくさんのドレスが並んでいるのを想像すると思いますが、あれが高くなっている原因です。
ビジネスに携わっている方は良くお分かりだと思いますが、店舗を構えるには絶対に賃料が必要になります。まぁ簡単にいうと家賃です。
あれだけのドレスを並べようとするとそれだけの敷地が必要となるので賃料も高くなります。さらに、ドレスショップはブランディングも気にするので一等地にショップを構えようとします。
どこの地域であっても一等地にあれだけの敷地面積があるショップを構えようとすれば、それだけ賃料が高くなるのは容易に想像がつくはずです。
そんな高い賃料を支払っている店舗を複数有していれば、それだけたくさんの売上が必要となるので商品に上乗せして販売する必要がありますね。
つまり、ドレス代といえどもドレス以外の料金も払わされているということです。
②ドレスの仕入れにお金掛けすぎ
ドレスは通常どのように仕入れられるかというと、だいたい海外から買い付けたものを自社の物として購入し販売することが多いです。
そうなると、購入したドレス代金にさらに利益を乗せて販売する必要があります。
もっと言うと、ドレスを作った企業や個人はドレスショップに販売するときに利益を乗せてます。
つまり元値から2回分利益を乗せ放題して販売されているということです。
分かりにくいかもしれないので下に図で書いてます。
ドレス作った人(作成費5万円)
↓
利益を乗せて7万円でドレスショップに販売
↓
7万円でドレスショップは仕入れ
↓
利益を乗せて10万円で新郎新婦に販売
↓
新郎新婦は10万円で購入
「2回分利益が乗っている」という意味がお分かり頂けたでしょうか。
ドレス作成者とドレスショップの儲けを支払わされているということです。
だからこそ元値からほど遠い金額になって販売されているんです。
③結婚式場の利益乗せ過ぎ
これが一番金額が上がっているところです。
ドレスショップが10万円で仕入れたドレスを式場が見積もりに入れて販売していますよね?
ドレスショップと提携するとはそういうことで、式場はドレスショップに必ずレンタルしてくれる上客を送っているということになります。
ここの利益の乗せ方どのぐらいだと思いますか?
ぶっちゃけますが、倍額です。
ということはドレスショップが10万円で仕入れたドレスを20万円で販売しているということです。
式場提携のドレスショップでドレスをレンタル(購入)するということは、前述した利益が2回分乗った金額をさらに倍額にして提供されているということです。
かなりぶっちゃけでお話ししましたが、ドレスがなぜ高くなるのかご理解頂けましたでしょうか。
「式場提携ショップでドレス借りるのイヤになった。。。」
という方へ。
おっしゃる通りです。
ハッキリ言って無駄金です。あなたが支払いそうになっているのは色々上乗せされ過ぎて、もはやドレス代ではありません。
ただ、それを解決する為の記事なのでご安心下さい。
2、ウェディングドレスを格安で購入する方法
前述した3つのポイントを理解して頂ければ簡単だと思いますが、店舗で購入するから高いんです、ネットで購入するべきです。
*ドレスを式場に持ち込む方法は最後に紹介しております。
ただし、他の記事でもお伝えしてますがドレスの節約し過ぎに私は反対です。
ドレスは必ず全ての写真に残るし、もう着るタイミングなんてありません。
結婚式の後悔したランキングでも常にドレスのクオリティーを下げた」ということが上位にランクインしてます。
これに関してもネットを使うことで解決できます。良いドレスなのに企業が利益を無駄にのせない為に安く購入できます。さらに店舗維持費や人件費なども払わなくて済むので激安となります。
おすすめのショップはタイドバイというネットショップです。理由は
◆圧倒的な品揃え
◆圧倒的な安さ
の2点です。
ドレスは約2,000種類、小物は約1,000種類と店舗運営しているショップでは絶対に抱えきれない程の商品をもっています。
人気のラインはもちろん、ミニドレスやカラードレスも豊富に取り揃えているショップです。
費用は通常金額90%OFFというようなネットでしか実現できない安さで、1万円~8万円程度で購入できます。
ドレスが本来の金額からどれだけ利益をのせられてレンタルさせられているかご理解頂いたと思うので、ほぼ原価に近い8万円のドレスがどれだけ品質の良いものかお分かり頂けると思います。店舗でレンタルしたら70万円程度しますよ。
他にもネットでドレスを購入できますが、これだけの品揃えと安さと品質を兼ね揃えているショップは他にありません。
良いドレスを安くゲットしたい!という方は絶対に見ておくべきショップです。ただし一点ものが多いので売れてしまったら終わり。ということだけご了承下さい。
公式サイトはこちら⇒Taidobuy.comウェディング【高品質で低価格なアイテムを圧倒的な品揃え!】ぜひ早めに!
3、リゾート婚や1.5次会・2次会ドレスもオススメ
ご紹介したショップは通常のドレスだけではなくミニドレスも豊富に取り扱ってます。
ミニドレスは2次会や1.5次会など動き回る可能性が高いシーンで活躍してくれる動きやすいドレスです。
それ以外にもリゾートウェディングで砂浜に行く機会があるようなシーンでもミニドレスなら可能になります。海でフォトウェディングや前撮りをしたい!という場面でも活躍してくれるでしょう。
ミニドレスはちょっと露出が。。。という方でも大丈夫です。
ミモレ丈というひざ下ぐらいまでのミディアムドレスも豊富に揃えてくれてます。
披露宴で着るウェディングドレスやカラードレスだけではなく、二次会のドレスや小物だけの購入でも豊富な種類の中から安く購入できるのでおすすめです。
4、ウェディングドレス購入のメリット
①新品が着られる
レンタルではファーストレンタルという、作成してから一番最初に貸してもらうパターン以外は誰かが着たドレスを着ることになります。
クリーニングをしているとはゆえ、一生に一度の晴れ舞台で見ず知らず花嫁のお古を着ることに抵抗がある方は購入しましょう。
②オーダーやサイズ調整が出来る
レンタルとなれば、サイズの微調整は不可能です。
S、M、Lなどのサイズがありその中から選ぶので、ジャストフィットするサイズがあるとは限りません。
しかし購入はオーダー出来るタイミングでもある為、ベースはMだけど身長が高いから裾は長くして!などの微調整が出来ます。
③別日のパーティや海外挙式なら購入するべき
一日で全てが完結しない海外挙式や挙式と別日に二次会を行う場合などはレンタルだと2回借りなければいけなくなります。
単純にドレスレンタル代が2倍になってしまいます。
そういった場合は購入をしてしまえば何度着てもOKなので、自分が行う結婚式のスタイルによっても購入かレンタルかを決めましょう。
④レンタルよりも安い
一概には言えませんが、レンタルよりも購入してしまった方が安いことは良くあります。
フルオーダーで作るとどうしても高額になりがちですが、既存品を購入したりセミオーダーぐらいであれば購入でも安いショップはたくさんあります。
特に紹介したネットで購入する場合はほぼ100%でレンタルよりも安いです。
⑤リメイク可能
購入したドレスを今後どう使うのか。ということに困る方も多かったのですが今は様々なリメイク方法で結婚式後も活用している方が多いです。
お子様の結婚式で使えるようにそのまま残しておく方や子供用のドレスにしたりとご自身の子供の為に使うパターンが一番多いです。
実際にお母様のドレスを着られる新婦様は多いです。親孝行も兼ねているようですね。
大切に保管しておくかリメイクするかを判断できるのも購入のメリットです。
5、ウェディングドレス購入のデメリット
デメリットは1つだけ。購入後に邪魔になるということです。
通常の服とは違い保管にかなりスペースを要しますし、雑に保管しておくとすぐにしわだらけになってしまいます。
スペースがあれば問題ありませんが、ない場合はリメイクして1部分だけを使うなどで対応しましょう。
6、まとめ
ドレスは式場にとって大きな売上になる部分なので、かなり利益を乗せています。
納得の品質でも安くドレスを手に入れるには、ネットショップを利用するべきです。
公式サイトはこちら⇒Taidobuy.comウェディング【高品質で低価格なアイテムを圧倒的な品揃え!】ぜひ早めに!
また、ドレスを式場に持ち込む方法に関してはこちらに書いております。
無料で持ち込めるような方法を記載しておりますので、無駄に持ち込み料を取られないようにしましょう!
2次会を幹事なし負担額なしで行う方法はこちら
ドレスとセットで考えるべきブーケに関してはこちら