こんばんは。
takeshi kadotaです。
皆さんはウェディングで使用した花をどうする予定ですか?
結婚式ではたくさんの生花を使用しますよね。
ブーケや両親に贈呈した花束や会場のコーディネートに使用した装花などなど。
基本は生花なのでほっておいたら枯れてしまいます。捨ててしまうのでしょうか?
今日は記念の花たちを半永久的に保存する方法をご紹介致しますので、ずっと残しておきたい!という方は参考にしてください。
1、半永久的にブーケなど生花を保存する方法
生花をそのままの状態で保存することはどうしても不可能です。
その為、生花にドライ加工をすることで永久的に保存することが可能になります。
結婚式で形として残る物は写真や映像などしかありませんが、毎日見返すようなことはないと思います。だいたい本棚に置きっぱなしになっていたり、映像も1年に1回見る程度になっているカップルが多いです。
その点、一日を共に過ごした記念のブーケを保存できれば新居の玄関に飾るなど毎日見て結婚式の素敵な思い出を楽しみ続けることが出来ます。
両親に贈った花束も加工して両親に改めてプレゼントすることで、ご両親も自宅に飾っておくことが出来ます。
せっかくの記念品だからこそ、枯れてしまって捨てる時はとても残念な気持ちになります。
プロポーズで花束を貰った女性は、記念の花束を捨てる時の気持ちが良く分かると思います。
大切な記憶と共に残しておきましょう。
2、加工種類
加工方法は大きく分けて2種類あります。
・押し花にして額縁に入れる
・立体的にそのまま残して飾れるようにする
どちらも素敵に残せますが、8割ぐらいの方は立体的にそのまま残す方が多いです。
価格的には押し花タイプの方がリーズナブルですが、やはり皆さん形そのままに残したいという気持ちが強いようです。
3、費用相場
加工種類や大きさによってかなり幅があります。
3万円~15万円程度のものまであります。一番選ばれる価格帯は5万円前後の物です。
このぐらいの価格帯のものは大きさ的にも丁度良く飾る際に場所を選びませんし、ブーケを崩すことなく立体的に残せます。
4、届くまでにかかる時間
ブーケを送ってから加工したものが届くまで3か月~5か月程度かかります。
加工に時間がかかり、加工完了後にブーケを崩さない様手作業で商品を作成していくのでかなり時間がかかってしまいます。
早く欲しい!という気持ちも良く分かりますが、しばらく待つ時間が生まれます。
5、オススメの加工店
「シンフラワー」というショップが一番オススメです。
理由としては圧倒的に高いクオリティーで仕上げてくれるにも関わらず、完成して届けてくれるまで1ヶ月~2ヶ月程度で行ってくれるスピード対応です。
送料も全国無料ですしブーケを送るときの送料も負担してくれるので、製作費のみ支払えばOKです。これは他ではなかなか見つからないサービスです。
またカップルの名前や挙式日なども刻印してくれるので、記念品としてはもってこい!という対応をしてくれます。
15周年を迎え、3万組以上の新郎新婦から依頼を受けて加工を行っている実績もあり安心して任せられます。
1年間の保証付きなので、さらに安心できます。
サイト内でブーケを送る方法なども丁寧に解説してくれているので、商品に対してのこだわりも見てとれます。
種類も豊富に取り揃えてあるので、どのタイプで加工してもらうか選ぶのも楽しいですよ。
価格帯も3万円~あるのでお手頃なのも大きなポイントです。
<注文の流れとタイミング>
ベストなのは挙式前に注文しておいて挙式後すぐにブーケを発送するというパターンです。
ただ、シンフラワーさんは挙式3日前だろうが、挙式当日だろうが、挙式後だろうが対応してくれます。
挙式前に注文しておけば、ブーケを送る際に使う専用の「ブーケ配送ボックス」というものを送ってくれるので手間もかかりません。自分でやるのはブーケを送るだけです。
挙式前ならいつ注文しても問題ありません。
挙式後は花が枯れてしまっていると手遅れになるので、3日以内を目安に注文しましょう。
公式サイトはこちら
6、まとめ
せっかく一世一代の大イベントで使った大切な記念品です。
保存することで旦那さんと喧嘩した時に見れば許せるかも?
新居で飾れば素敵な玄関が完成します。是非残しておきましょう。
結婚式準備はこういったアイテムを知っているか知らないかで式当日の満足度が全然変わってきます。
情報が命です。結婚式準備で知っておきたいことはこちらにまとめております。
<合わせて読みたい結婚式準備に関する記事>