こんばんは。
takeshi kadotaです。
プランナーをしていてずっと思っているのが
お金がないから結婚式が出来ない！と諦めている方は、その方法を知らないだけなのに式場に来てくれないから教えられない！！ということ。
だからこの記事を書きました。
固まったお金がなくても結婚式は出来ます。断言します。
その方法を伝授いたしますので、まだ諦めないで下さい。
経済的な理由で結婚式をしなかったら一生後悔しますよ。
結婚式サイト・相談カウンターまとめ記事はこちら
目次
１、結婚式を諦めた理由1位は「お金がないから」
結婚式は300万円ぐらいかかる。結婚式は高い。
このイメージがあなたが結婚式を諦める理由ではありませんか？
実際、ずーと変わらず結婚式を経済的な理由で諦めた方は増え続けています。
- 結婚おめでとう！
- ありがとう！！
- 式はするの？
- いや高いしお金ないししないかなー。
こんな会話が私の周りにもあります。
元から結婚式をしたくない方はいいですが
本当はしたいけどお金がないからしないのであれば、知識がないだけなので絶対にして下さい。
私の周りの友人は貯金０円、負担額０円で結婚式を何人も叶えてます。
その理由は私が貯金0円・自己負担額0円で結婚式をする方法を教えているからですね。
２、貯金が必要！は大間違い
そもそもなぜ貯金が必要だと思っているのでしょうか。その先入観はどこから来ているのでしょうか。
おそらく費用は前払いしなければならない。
という先入観でしょう。
大半の結婚式場は前払いという形で、結婚式の1ヶ月~1週間前に結婚式費用を払わせますからそのイメージは合っています。
ただし絶対に前払いか？というとそうではありません。
それは大きな勘違いで、結婚式費用は後払いに出来ます。
ということは結婚式の為に事前に貯金をしておく必要がない。ということになります。
結婚式は当日にご祝儀を頂けるので、結婚式当日か後日に支払いが出来るのであれば、かなり支払いが楽になりますよね。
３、祝儀でまかなえない！は大間違い
後払いに出来たとしても300万円の結婚式で祝儀が200万円しか入らなかったら貯金が必要じゃん！と思うでしょう。
そもそもなぜ結婚式は300万円かかると思っているのでしょうか。
なぜ祝儀で結婚式費用は賄えないと思っているのでしょうか。
おっしゃる通り、大半の方は祝儀でまかなえてません。
その方々から話を聞いて賄えないと思っているんだとおもいます。
その理由は、あなたもあなたの友人も結婚式のプロではなく知識がない為に祝儀で賄う方法を知らないだけです。
後ほど解説する方法を実践してください。
祝儀内で費用がまとまります。
４、式場契約後に費用が上がる！は解決できる
噂で誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。
式場契約後に100万円以上見積もりが上がった！！
こちらもおっしゃる通り、大半の方が100万円以上上がってます。
ただし、上がらずに済む方法を知らないだけです。
５、お金が無くても結婚式を叶える方法
前置きが長くなりましたが、お金がなくても結婚式を諦めない方法をご説明します。
方法は１つだけです。
【ゼロ婚】というサービスを使ってください。
ブライダル業界ではもの凄く有名なサービスですが、費用を抑える為にCMを行っていないので知らない方も多いでしょう。
知る人ぞ知るサービスで、利用者の満足度は95％という評価をたたき出しているサービスです。結婚式の経済的な不安を全部解決してくれます。
唯一のネックが、挙式を行うのが東京・大阪・京都の方限定のサービスです。
逆に言えばこの３エリアで結婚式をするのであれば使わなければ大損です。
簡単にサービスの流れを説明すると
①ゼロ婚に相談しに行く
②ゲスト人数を伝えると祝儀を計算
③祝儀内で叶う結婚式を提案してくれる
④それが叶う式場を紹介してくれる
⑤その会場の費用ではなくゼロ婚の費用で結婚式が出来る
⑥支払いは完全後払い制
という感じです。
ポイントは「その会場の費用ではなくゼロ婚の費用で結婚式が出来る」ということ。
ゼロ婚はただの式場紹介サービスではなく、打ち合わせや当日の結婚式まで全部やってくれます。その為式場は場所貸しのような形で使ってもらうということです。
つまり、直接予約して見積もりを貰うと高い会場や有名な会場でも、場所だけ借りてゼロ婚が提案してくれた祝儀内の費用を完全後払いで結婚式が叶う。
ということです。
前述したようにブライダル業界では有名なサービスなので、たくさんの会場が参加しており式場やレストラン、神社など式場タイプも選べます。
また良くある仏滅限定。というような制限もなくアイテムの持ち込みは全部OKです！もちろん持ち込み料はかかりません。
さらに何より嬉しいのが「契約後の追加料金なし」を約束してくれている点です。
事前にかかる可能性は全て説明してくれたうえで、見積もりを作成して納得のうえで進めていけますし、好きな会場を選べます。
もちろん来店＆相談～式場の予約まで一切費用は発生しません。
このサービスを使えば夢の
・貯金無し
・祝儀でまかなえる
・費用が上がらない
という３点が叶えられ、経済的な不安が一切なく結婚式を挙げることが出来ます。
結婚式を経済的な理由で諦めている方は、絶対に相談だけでもいいので行ってみて下さい。
後から後悔しては遅いですよ。
公式サイトはこちら
６、先輩カップルのお金事情
ここからは先輩カップルのお金事情についても紹介していきましょう。
結婚式を挙げているカップルは実は以下のようなお金事情が平均です。
・結婚直前の夫婦の平均貯金額：約323万円
・夫の平均年収：約450万円
・妻の平均年収：約300万円
・結婚式費用平均：約350万円
・結婚式ご祝儀平均：約214万円
・結婚式自己負担額平均：約136万円
つまり、どの夫婦も平均を見れば必ず困っているということです。
結婚式の費用が350万円かかるのに貯蓄額が350万円以下ですから、何かに頼らない限り前払いで結婚式をすることは出来ないのです。
その為、ご両親に支援してもらっていたりするわけですね。
後からご祝儀が入るにしても結婚式後の貯蓄額は約200万円程になり、そこから出産やハネムーン・新居などのイベントが入ってきますから貯蓄だけで足りるカップルの方が少ないでしょう。
これがリアルな先輩カップルのお金事情です。
それでも約7割のカップルが結婚式をしているわけですから安心してください。
あなただけではありませんし、方法はあるということです。
７、先輩カップルのリアルなお金に関する声
最後にSNS上のリアルな声もご紹介しておきましょう。
ウエディングドレス着て、結婚式やりたいなとか思うけど現実そんなの厳しい。まずそんなお金ないし。
— ことはまる (@kotoha_1534) May 28, 2020
理想は理想。現実は現実。
あー現実見ていかないとな〜…
結婚式…したほうがいいのかなあと思いつつそんなお金ないし、式するなら美味しいもの食べたい楽しいところ行きたいってふたりだからフォトでいいやって話してたけど、わたしのおなかがかなりやばくなってきたから延期！←
— 秋 (@_ysk_ak_) May 21, 2020
結婚式の招待状とかテーブルナンバーとか作りたくて お金ないので体張ろうと思って
— ありこ (@lampjnn_) May 21, 2020
僕…30歳になったら結婚するらしいです 結婚式も上げたいけどどうせお金ないだろうから我慢するとのことです
— 葉月橙 (@Dr_Raugust) May 15, 2020
結婚式あげたーい
— ?うるしばらみか? (@mika11119) May 12, 2020
そんなお金ないから無理だけど
かなりの夢である、、、
あーーー、ドレス着てぇ〜
お金ないから、、で諦めかけてたけど
— 滑り台@ありさんらんど@育児中 (@ar6i17ko) April 28, 2020
やっぱり結婚式したいな、、、
SNSを見ればわかりますが、大半のカップルがお金関係で結婚式を悩みますし諦めてしまう方もいるのです。
あなたはこの記事で結婚式にお金が必要ないことを知っていただいたと思いますが、知らない方は本当に勿体無いですね。
プランナーとしては本当にそう思います。
結婚式費用なんて知識があるかないかだけで全然話が変わりますから、この記事を読んで頂けた方は結婚式を経済的な理由で諦めないで頂きたいです。
８、まとめ
冒頭にお伝えした「結婚式はお金がないからと諦めるべきではない」ということがご理解いただけましたでしょうか。
プランナーとしてどうしても結婚式を諦めて欲しくないので、この記事を書きました。
1年後、5年後、10年後どこかのタイミングで「結婚式やりたかったなぁ」と思わない素敵な結婚生活にして下さい。
結婚式費用に関しては契約前であれば100万円～150万円割引してもらうことは実は簡単です。
こちらに方法をたくさん紹介しておりますので参考にして下さい。
その他費用に関しての記事はこちら