こんにちは。takeshi kadotaです。
何事も予定通り円滑に事が進むとは限りません。
結婚式も例外ではなく、予期せぬトラブル等が原因となり急遽結婚式をキャンセルしなければならない可能性があります。
そういった場合、元々支払っていた予約金の行方や、キャンセル料の金額が気になりますよね。
今回はそれらの疑問にお答えしつつ、予約金やキャンセル料が心配な人にオススメのサイトもご紹介したいと思います！
目次
①結婚式の予約金（内金）相場・注意点
結婚式場を予約するにあたって、正式な契約を行なうために予約金の支払いが必要になります。
この料金は内金とも呼ばれます。
ここではそういった予約金（内金）の相場、支払うときの注意点について解説します。
・平均的には5〜30万円
結婚式場の予約金（内金）の相場は5〜30万円ほどです。
10万円の式場が多いでしょう。
比較的高い金額ではありますが、このお金は最終的に式場への支払いの一部として還元されるものです。
つまり前金のようなものですね。
また、5〜30万円と金額の幅が広いという点で、予約の際にこの料金の確認をすることも必要になってきます。
できるだけ費用を抑えたい方は、特にこういった細かい料金にも気を配る事が大切です。
・キャンセルの際返ってこないことも！？
契約金（内金）は式場予約をキャンセルした場合返ってこない場合があります。
というかほぼ全ての式場で返金されません。
返金したら前金を取っている意味がありませんからね。
これらの詳細は契約書に明記されているので必ず確認しましょう。
その金額に関しては「内金の一部」や「内金すべて」など、式場によって規定が変わってきます。
また予約をキャンセルする際、キャンセル料が発生します。
このキャンセル料に関する内容も契約書に明記されているので、契約金（内金）に関する情報と共に必ずチェックしましょう。
②結婚式のキャンセル料相場・注意点
契約書に記入を終え、内金を払う事で正式に契約していた式場を新郎新婦側の都合でキャンセルする場合、キャンセル料が発生します。
ここではそこで発生するキャンセル料の金額等に関する解説をしていきたいと思います。
・キャンセル料は時期によって異なる！
キャンセル料は、キャンセルを申し込んだ日から結婚式までの日にちによって料金が変動します。
ある程度早い段階でキャンセルをすれば内金の金額内でキャンセル料を収める事ができます。
ですが、時期が近くにつれ、キャンセル料は内金の金額を超え、見積額の一部を要求されることになります。
実際に起きることは少ないですが、万が一当日に挙式をキャンセル場合、見積額の半額～全額を要求されることがほとんどです。
・キャンセルするならなるべくお早めに
上記を見てもらえば明らかですが、式場予約のキャンセルを考えている場合、できるだけ早めに行なうべきです。
よほど特別な事情がない限り、キャンセル料は挙式当日に近くにつれて日に日に高くなっていきます。
③予約金やキャンセル料を支払う可能性を減らす方法
基本的にはどの結婚式場でも予約金やキャンセル料金というものは発生します。
では、予約金やキャンセル料を支払う可能性を減らすにはどういった手法があるでしょうか？
・綿密な計画を立てる
ここまで解説してきた通り、特にキャンセル料金は予定の不都合が主な原因となって発生してしまいます。
予約をする前から結婚式当日までのスケジュールを入念に決めておく必要性があるでしょう。
また、結婚式場の見学、結婚式に関する相談は基本的に無料で出来ます。
そのため、こういったサービスを有効活用することで効率よく結婚式のプランニングをする事ができます。
それ以外にも結婚式を挙げる際に役立つような情報を提供しているサービスが多いです。
そういった情報も参考にしつつ綿密な計画を立てることを心がけましょう。
キャンセルになってしまうパターンで多いのが
１、予約していた日程で合わなくなってしまった
２、理想の結婚式イメージがないまま予約してしまった
という２つです。
どちらも事前の準備で防ぐことが可能です。
具体的には結婚式相談カウンターに足を運ぶことで、事前に希望の日程をプロと相談の上決めておき親族を含めた絶対参加してほしいゲストたちの予定を空けておいてもらうよう連絡しておきましょう。
また、相談カウンターでプロと相談しながら候補となる式場を探すことで、理想の結婚式イメージが沸いた上で式場探しが出来るのでキャンセル可能性がグッと低くなります。
相談カウンターに足を運ぶのであれば、結婚式費用がお得になるカウンターを選ぶべきです。
プランナーがリアルに選ぶとハナユメがお勧めです。
ハナユメは結婚式費用が100万円以上も割引になる可能性があるハナユメ割が存在し、これは必ず使っておくべきです。
実際に私の式場でも120万円の割引を行っている非常に大きな特典です。
結婚式場探しを始めるなら、まずは最初にハナユメ相談カウンターに行くことをお勧めします。
公式サイトはこちら
ハナユメ公式サイト
＜ハナユメ関連記事＞
相談カウンター比較はこちらの記事でしています。
・仮予約期間を活用
予約金が発生するのは、契約書に基づいて正式な予約をする「本予約」をした場合です。
結婚式場は仮予約というシステムも採用されています。
仮予約とは、カップルが希望する式場を、他のカップルに先に予約されないように予め予約をする事ができるシステムです。
この仮予約は無料で利用する事ができます。
また、仮予約は数日分予約することもできるので、後から明確な日にちを決めるまで待ってもらえます。
ただし、仮予約を採用している式場は非常に稀です。
10会場回ってあるかないかというレベルです。
しかし安心してください。
見学に行っても出来ない仮予約が、なんとヒマリというサイトを通すとネット上で仮予約が出来てしまいます！
④仮予約ならヒマリがオススメ！
前項目で仮予約という手段がいかに便利かご理解いただけたかと思います。
ここでは、仮予約をする際にオススメのサイト「ヒマリ」のご紹介をしていきたいと思います。
ヒマリでは仮予約の他にもお得なプラン等を利用する事ができるので、ぜひともオススメしたいサイトです！
・ヒマリとは
ヒマリは結婚式場の予約を取り扱っているサイトです。
ヒマリではリアルタイムで式場の空き日が分かる他、仮予約までサイト上で済ませる事ができます。
実はこのサービスは業界初！
わざわざ見学のために式場を運ぶのは意外と面倒に感じる方も多いかと思われます。
ヒマリではそういった「できるだけ結婚式を挙げるのに必要な労力」というものを軽減してくれるようなサービスを行なっているのです。
それだけでなく、ヒマリが紹介しているプランはどれも自己負担額が99万円以下のものです。
結婚式に必要な平均費用は300万円ほどと言われていますから、ヒマリが紹介しているプランがいかにお得かが分かります。
つまり1言でいえば、お得に結婚式を叶えられる仮予約サイトということです。
・ヒマリの特徴
ヒマリの特徴として、前述でも触れた通り「サイト上で式場の空き日の確認・仮予約ができる」点が挙げられます。
例えばゼクシィの場合、サイト上での式場の空き日の確認・仮予約はできません。
これらは全て式場に直接確認するか、見学の際に行なわなければならないのです。
よくよく考えてみるとこの手法はとても非効率ではないでしょうか？
というのも、折角式場まで足を運んだのに空き日がどれも希望に沿わないという場合が十分にあり得ますからね。
ヒマリは式場の空き日を全てサイト上で確認できるため、そういった心配をする必要がないのが良い点です。
また、ヒマリは最終的な見積額さえもサイト上で確認する事ができます。
ここまで必要な手続きをサイト上で行えるのは、なかなか類を見ることはありません。
＜ヒマリの関連記事＞
・ヒマリはこんな人にオススメ！
ヒマリを特にオススメしたいのは「式場を探すのに必要な手間・面倒を最低限に抑えたい方」や「お得なプランをできるだけ効率よく探したいと考えている方」です。
他の式場情報サイトでの場合、式場の空き日を探したい場合、メールや電話で具体的な日時を尋ね、返答を待つ必要がありました。
ヒマリではこういった面倒な手順を踏む必要がありません。
ヒマリを利用することで空き日の確認から仮予約まで、全てをインターネット上で完結させる事ができます。
また、ヒマリに掲載されているのは、全て自己負担金額が99万円以下のものです。
加えて、ヒマリのサイト上でこれらの式場を費用の面で比較しながら閲覧することもできます。
予約を取るのが難しいような人気の式場も紹介されているので、全て99万円以下の自己負担額で利用できるのは素晴らしい特徴です。
⑤予約金やキャンセル料についてまとめ
以上が予約金・キャンセル料の抑え方の解説、そしてそういった料金を抑えたい方にオススメのサイト、ヒマリの紹介になります。
結婚式はただでさえお金がかかる行事なので、そこでさらに余計に費用がかさむといった事態は避けたいものですよね。
ヒマリはこういった悩みを解決してくれます。
ぜひヒマリをご利用してみてください！
※現状ヒマリは人気過ぎてヒマリから予約できる空き日程がなくなってしまっています。
ヒマリは元々ハナユメの運営会社のサービスであり、ハナユメ相談カウンターに行っても式場の空き状況は確認が出来ますからハナユメ相談カウンターを利用しましょう。
公式サイトはこちら
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