こんばんは。
takeshi kadotaです。
結婚式値引き交渉術とかってググってみると、
いや、
それを1くくりにするのはちょっと違うなぁ。と感じたので、
契約前に値引き出来るタイミングは3回あります。
全て活用して150万ぐらい割引貰っちゃって下さい!
ちなみに、交渉術と書いてますが交渉はほぼしてません。
もしあなたが契約後の場合でも諦めるのは早いです。
結婚式サイト・相談カウンターまとめ記事はこちら
◆値引き交渉タイミング① ブライダルフェア予約前の交渉術
え?フェア予約前に交渉ってどゆこと?
と思われるかもしれませんが、
というのも結婚式の費用はブライダルフェアを予約するサイトによ
ゼクシィを筆頭にマイナビウェディング、楽天ウェディング、
皆さん知名度に騙されてゼクシィから予約をしたがりますが、
割引をもらう方法はたった1つ。ハナユメから予約しましょう。それだけです。
TVCMがバシバシ流れているので知っている人も多いでしょう。あのCMです。
ハナユメから予約するとなぜ安くなるかというと、
つまり、
なぜハナユメはそれが可能かというと、
実際、
ただ、
条件はハナユメから予約するというだけで、
私の式場でもハナユメから予約された方には100万円程度割引が
それを知っているので、
とても勿体無いので、予約は必ずハナユメからしましょう。
またハナユメはブライダルフェア予約キャンペーンを行っているので、こちらもチェックしてからフェア予約しましょう。
<ハナユメ関連記事>
公式サイトはこちら
◆値引き交渉タイミング② ブライダルフェア当日の交渉術
ここでも特に交渉はしません。式場が勝手に割引をしてくれるように仕向けるだけです。
方法はいくつかあります。
・人数を少し多めに伝える
・見積もりに入れてもらうアイテムを多くする
この2つをすることで、式場はある程度売上げを確保できることが分かるので勝手に割引してくれるようになります。
簡単に理由をご説明すると
あなたが結婚式の見積もりは後からいくら上がるか分からないから不安・・・
と思っているのと一緒で、式場側もあなたがいくらの結婚式になるか分からないから不安なのです。
結婚式場も結婚式が出来る枠が限られていますから出来る限り高額な結婚式をしてくれる方に予約してほしいわけです。
そんな中、あなたがブライダルフェアに参加して人数が多くアイテムもモリモリに入れた高額見積もりを依頼したとしましょう。
これは式場にとって絶対的に契約を取りたいお客様となりますね。
このお客様は他社に取られるわけにはいかない!と必死になるわけです。
だからこそ交渉もしていないのに勝手に式場側が割引をしてくれるのです。
さらに、一番有効な方法は他社の見積もりを使うことです。
相見積もりを取って式場に渡すだけで勝手に割引してくれます。
複数の式場を周るだけで割引がグッと増えますし、交渉も必要ないので一番お勧めな方法です。
これには手順や方法がありますので、こちらの記事で詳しく解説しております。
簡単に言えば、本命の式場は最後にブライダルフェア予約を入れておき、
1,2軒目は本命より結婚式料金が安い式場のブライダルフェアに参加します。
その見積もりを本命会場のブライダルフェアでプランナーに「同条件で比較したいから同じアイテムを入れてほしい」と言って渡せば完了です。
プランナーも営業ですから、他社が200万なのに自社だけ300万円で出すわけにはいきませんから勝手に割引をたくさんしてくれますよ。
◆値引き交渉タイミング③ 契約前に最後の交渉術
ここまででほぼ間違いなく式場の最大割引を引き出せてます。
ただ、最後にもう一発割引貰いませんか?
ここは交渉というか演技が必要となりますが、10万〜
もうホントにこれが限界です。勘弁して許して。笑
と言われる可能性もありますが、
方法はここでもやはり他社情報で攻めます。
交渉といっても大げさに何か必要なわけではなく、1本電話かメールをしてください。
それだけでOKです。
文章例としてはこちら
金額以外は全てあなたの会場が良いです。プランナーとしてもあなたが一番良かったです。
ただもう1つ気に入っているところがあり、その会場のほうが30万円安いので正直迷っています。
さらにその会場は一律の金額でドレス選び放題、前撮りもプレゼントしてくれているので金額面ではかなり魅力的です。
夫は予算派なのでそっちの会場にしようと言ってますが、私はあなたの会場でしたいと思ってますが確かに金額が重要なことも分かっています。
もう少し金額が変われば夫に改めて相談したいと思っています。十分割引をしてもらっていることは重々分かっているのですが、もう少し変わることはあり得ますでしょうか。
ご無理を言って申し訳ありません。宜しくお願い致します。
こんな感じで、本当はあなたの式場でやりたいけど金額的に難しいからなんとかして。
ということが伝わった上で、夫がほかの式場にしようと言っているというのは式場からするとプレッシャーになります。
ただ安くして。
と言ってもなりませんし、
あなたの式場でやるんだけどなんとかならない?というだけでもダメです。
これで下がらなければもう限界割引を貰えているので、安心して契約しましょう。
◆値引き交渉術とタイミング まとめ
一言で「値引き交渉は契約前」と言っても正しいタイミングとコツを知らなければ式場の最大割引は引き出せません。
ハナユメで複数会場の予約をして式場が割引せざるを得ない状況を作ったうえで、最後の一押しをしましょう。
公式サイトはこちら
<合わせて読みたい割引に関する記事>