こんにちは。takeshi kadotaです。
「結婚式には多くの費用がかかる」というのが、昔からずっとある世の中の常識でしたが、
最近はテレビCMや電車広告などで、費用を抑えたウェディングが出来るシステムもあるということが段々と浸透してきたのではないでしょうか。
結婚式をリーズナブルに行えるシステムは多く出てきましたが、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で選択することが大切です。
数あるウェディングシステムの中でも注目の「スマ婚」の特徴を紹介いたします。
1、スマ婚の特徴
大満足できる挙式をしたいが、式場が提案してくれるプランやパッケージだと無駄な部分が多いような気がするという人は少なくありません。
無駄な部分や必要ないと感じている部分を徹底的に省き、お金をかけたい部分に使うというメリハリのある挙式を考えている人は多いでしょう。
また、挙式をしたいが費用面のハードルが高すぎて無理、という新郎新婦もいるのではないでしょうか。
そんなカップルにぜひおすすめなのが、格安婚ができるという点が大きな特徴となっているスマ婚です。
スマ婚は挙式の際に必要となる一つ一つのサービスやアイテムを、外部業者も含めて幅広い選択肢の中から選ぶことができるという特徴があるほか、
外部業者からの持ち込みでも手数料が無料になるというメリットなどが嬉しい結婚式プロデュースサービスなのです。
スマ婚を利用すると、予算内で可能な挙式のプランやアイデアを提案してくれます。
必要ないサービスやアイテムなどは、使わないという選択をしてももちろんOK。
そのため、一般的な結婚式費用に掛かる金額は平均370万円と言われていても、スマ婚を利用することによって平均200万円程度で実現することが可能なのです。
スマ婚では、全国240以上の式場と提携している他、海外挙式ならハワイに複数のチャペルや式場とも提携しています。
それぞれ、かかる予算などが異なりますが、スマ婚の相談カウンターでは予算についても的確なアドバイスやアイデアを提供してくれるプランナーがサポートしてくれるので、どんな新郎新婦でも満足度が高い挙式を挙げることができます。
公式サイトはこちら
⇒スマ婚
2、スマ婚のメリット
スマ婚にはたくさんのメリットがあります。
1つ目のメリットは、なんといっても挙式にかかる費用が低いという点ではないでしょうか。
どの式場でも、ゲストの数に関係なく発生する基本プラン料金があります。
スマ婚の基本プランにかかる料金は、一般的な式場の基本プラン料金と比べると圧倒的に低価格となっているのが特徴で、そのために挙式全体にかかる費用を大幅に下げることができるのです。
2つ目のメリットは、外部業者からの持ち込みをしても、持ち込み料が無料になるという点があります。
ドレスやブーケ、引き出物など新郎新婦が本当に気に入ったサービスやアイテムを厳選してオリジナリティあふれる挙式を作りたいなら、スマ婚のこうした特徴を上手く生かすのがおすすめです。
3つ目のメリットは、後払いができるという点にあります。
一般的な挙式では、たとえご祝儀で後からかかる費用を相殺できるとしても、挙式の前にかかる費用全額を式場へ納めなければいけないというルールとなっています。
そのため、まとまった貯金がない新郎新婦にとっては、実質的にかかる費用なら経済的に負担できても、最初に全額を支払わなければいけないためにハードルがグンと上がってしまうわけです。
しかしスマ婚のメリットである後払い可能という特徴を生かせば、まとまった貯金を持たない新郎新婦でも、満足できるスマ婚を格安に実現できます。
3、スマ婚のデメリット
低予算で挙式ができるという大きなメリットがあるスマ婚ですが、低予算によるデメリットもあることは、事前に理解しておかなければいけません。
まず1つ目のデメリットは、スマ婚が提携している式場は全国に240程度という点です。
しかも、式場は関東から東海、関西、九州にかけてのエリアに多いため、ロケーション的にスマ婚に興味があっても無理という可能性はあります。
利用したくても難しい人がいるという点は、スマ婚のデメリットと言えます。
2つ目のデメリットは、基本プランだけに抑えてしまうと、自分たちでの工夫がかなり求められるという点があります。
一般的な挙式だと、費用が掛かるというデメリットはあるものの、基本的にはいくつかあるパッケージやプランの中からオプショナルなどを選ぶだけでOKです。
しかしスマ婚の基本プランは、必要最低限のサービスやアイテムしか盛り込んでいないため、それ以外の部分では新郎新婦の持ち込みや手作りなど、手間や時間をかけて工夫することが必要となります。
3つ目のデメリットは、打ち合わせの回数が複数回になるという点があります。
これはスマ婚だけに限ったことではないのですが、スマ婚は格安婚をプロデュースするサービスなので、予約を入れてから挙式までに最低3回の打ち合わせをしながら、詳細な部分を煮詰めていきます。
予算内で納めるための工夫などについてのアドバイスを受けながら打ち合わせをするので、決して面倒だったり不要だと感じるものではないのですが、忙しい人にとっては3回の打ち合わせはデメリットだなと感じるかもしれません。
4、スマ婚のプラン内容
スマ婚のプラン内容ですが、まず知っておきたいのは基本プランです。
基本プランというのは、どこで挙式しても必ずかかる基本料金みたいなもので、招待するゲストの数による料金の差はココには含まれていません。
基本プラン以外に、式場ごとによる招待ゲストの単価と人数を掛け合わせた金額がかかるため、基本プラン+招待客にかかる費用の合計が、スマ婚で挙式する際にかかる費用ということになります。
スマ婚の基本プランは、一般的な式場と比べると格安なのが特徴で、84,000円に設定されています。
この基本プランに含まれている内容は、式場使用料や司会への謝礼、招待状や席札などのペーパーアイテムなどに加えて、ヘアメイクなども含まれていますし、介添人やテーブル装花、カラークロスなどのテーブル周りデコレーションも入っています。
その他にも、ドレスに合わせたブーケ、音響や照明、ゲストへの料理やドリンク、そしてウェディングケーキなどがあります。
この基本プランの内容を見ると分かりますが、スマ婚の基本プランには残念ながらドレスなどの衣装代は含まれていませんし、引き出物にかかる費用も含まれていません。
この点は、スマ婚の基本プランのデメリットと言えるでしょう。
もちろん、外部からの持ち込みがOKですし無料というのがスマ婚の特徴なので、ドレスや引き出物を外部業者で調達すれば、基本プラン以外に式場に払う費用を低く抑えることは可能です。
その他に、スマ婚の基本プランに含まれていないアイテムやサービスには、ドレスや引き出物以外にも、ゲストへ渡すプチギフト、お色直しにかかるドレスやブーケ、プロジェクターなどがあります。
もちろん、お色直しは必要ないという新郎新婦は多いですし、プロジェクターは使わないという場合には、こうしたアイテムはすべて不要なので、費用が多くかかる心配はありません。
不要な物には費用をかけないというのが、スマ婚の特徴でもあります。
公式サイトはこちら
⇒スマ婚
5、スマ婚の利用方法
スマ婚を利用する際には、メリットとデメリットを良く理解した上で、デメリットを補う方法を考えながら工夫した挙式プランを練ることが必要不可欠です。
利用する方法は難しくはなく、スマ婚の公式サイトから無料カウンセリングの申し込みをする事でスタートできます。
無料カウンセリングはスマ婚のカウンターやショールームで行っていますが、予約が必要な店舗もあれば不要の店舗もあるので注意しましょう。
また、店舗によっては無料カウンセリングにカップル揃って足を運ぶと、キャンペーンということでディズニーのペアチケットもしくはAmazonギフトカードをゲットできる特典がついてきます。
賢くスマ婚を利用する方法としては、こうしたキャンペーンなどの特徴を上手く利用して特典をたくさんゲットするという点も見逃せません。
公式サイトはこちら
⇒スマ婚
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