こんにちは。takeshi kadotaです。
結婚指輪を購入した際に後悔してしまったポイントの1つにサイズ選びが挙げられます。
実は結婚指輪はサイズ直しが出来ない種類があったりするので選び方を知っておかなければいけません。
この記事では結婚指輪の男女それぞれの平均と正しいサイズの選び方について解説いたしますので、これから結婚指輪を購入される方は参考にして下さい。
1、女性の結婚指輪サイズ平均
女性の結婚指輪サイズの平均は8号~10号が平均となります。
ブランドによって多少異なりますがだいたいこのぐらいのサイズ感が世の女性の薬指のサイズとなります。
2、男性の結婚指輪サイズ平均
男性の結婚指輪のサイズの平均は13号~16号となります。
男性の場合は少し平均の幅が広くなります。よく体が大きい方は指も太いと思われがちですが、実は相関性はありません。
3、サイズ直しが出来ない結婚指輪の種類とは
結婚指輪のサイズ直しはほぼ100%どのブランドでもアフターサービスとしてあります。
その為、基本的には購入後にサイズが変わってしまってもショップに持っていけばサイズを変更することは可能です。
アフターサービスに関する記事はこちら。
しかし、どのブランドでもサイズ直しに対応できない指輪の種類があります。
それはフルエタニティータイプの結婚指輪です。
フルエタニティータイプとは、グルっと1周ダイヤが敷き詰められている結婚指輪の種類のことです。
フルエタニティタイプやその他のタイプについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
フルエタニティーの結婚指輪はダイヤが敷き詰められている関係で、サイズを変更することが出来ません。サイズを少しでも変更するとなればダイヤを入れたり抜いたりする作業が必要になりますし、ダイヤを入れる抜くとなれば価格に変動が出てしまう為です。
フルエタニティーはダイヤが敷き詰められており、デザイン的に女性が憧れる対象ですがサイズ変更が出来ないというデメリットがあるのでフルエタニティーを選ぶときには特にサイズ選びに慎重にならなければいけません。
4、後悔しない結婚指輪サイズの選び方
では結婚指輪のサイズで後悔しない選び方を紹介しておきます。
結論からお伝えしておくと、ピッタリではなく少しだけ大きめを選ぶことをオススメいたします。
少し大きめと言うのは関節に対してではなく、薬指の根元に対してということだけ注意して下さい。
結婚をするタイミングから今後痩せるor太るでどちらが可能性として高いかというと太る方が圧倒的に可能性が高いです。
これは妊娠で太るということもありますし、単純に代謝が落ち今までと同じ生活をしていたとしても太ります。子供の食べ残しを食べることで太るということもあるあるです。
つまり、結婚指輪を購入した際のサイズよりも大きくなる可能性が非常に高いということです。
だからこそ少し大きめのサイズを選ぶといいです。少し大きめというのはピッタリなサイズから1号上げると思って頂ければ問題ありません。
抜けてしまうのでは?失くしてしまうのでは?という不安を抱く方もいるかと思いますが、心配ありません。実際にショップに行って試着すれば分かりますが1号上がるだけで抜けてしまうほど大きくはなりません。
指輪は1号上がるごとに1mm大きくなるだけですから、1号分であればそこまで大きな影響を与えることは考えずらいのです。
サイズ直しが出来る指輪やブランドが大半ですが、サイズ直しが有料な場合が多いので1号分だけサイズを上げて購入しましょう。
<合わせて読まれている記事>