こんにちは。takeshi kadotaです。
スマ婚とゼロ婚は、どちらも低予算で満足できる結婚式の実現をサポートしてくれるプロデュース業者です。
低予算で格安婚をしたい新郎新婦にとっては、スマ婚とゼロ婚には大きな共通点はありますが、この二つのサービスは細かい部分にたくさんの違いがあります。
そのため、スマ婚とゼロ婚とで、どちらがピッタリなのかは両社の違いを理解して比較した上で決めることが大切です。
この記事ではスマ婚とゼロ婚を徹底比較していきますので、それぞれの特徴や魅力を理解した上で選びましょう。
1、スマ婚・ゼロ婚それぞれの特徴
スマ婚の特徴は、通常の結婚式における無駄なアイテムやサービス、また新郎新婦が必要ないと考えているアイテムやサービスなどを最大限に省くことによって、挙式にかかる費用を低く抑えることができることです。
通常の結婚式では、60人規模の結婚式だと平均して350万円程度かかると言われていますが、スマ婚を利用すれば半額近い150万円~200万円程度で挙げることが可能です。
自己負担をゼロにすることを目標としているわけではないという点はゼロ婚との大きな違いとなりますが、工夫次第では自己負担をゼロにしたり黒字化することも十分に可能です。
さらにスマ婚は、式場の選択肢がどれも人気の式場ばかりという点にあります。
ホテルや結婚式場などは、スマ婚の挙式だけではなくて通常の結婚式にも対応している式場ばかりがラインナップされています。
憧れの式場で格安の結婚式を挙げたいという新郎新婦にとっては、大満足できる式場選びができるのではないでしょうか。
一方、ゼロ婚の特徴ですが、こちらは自己負担ゼロを目標とした結婚式のプロデュースをしています。
外部業者からの持ち込みに対しては、持ち込み料が一切かからないという点ではスマ婚との違いはないものの、基本プランなどが一切存在しないという点がスマ婚と比較して大きな違いとなっています。
また、ゼロ婚では最短で1か月前の申し込みにも対応することができるので、今すぐに挙式したいという大急ぎの新郎新婦にも問題なく対応できます。
もう一つ、ゼロ婚の大きな特徴としては、伝統的な建造物や老舗料亭なども、式場として選べるという点があります。
ゼロ婚は大阪を拠点としているため、歴史的な建造物が充実した関西エリアでの挙式を考えている人なら、もしかしたらゼロ婚の方が希望にかなった式場を見つけられるかもしれません。
また、格式高い式場で格安婚をしたい人にとっても、ゼロ婚が提供してくれる式場の選択肢は大きな魅力となっています。
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2、【結論】どちらがおすすめか
結論からお伝えさせて頂きますと、低価格ということ以外は特徴が違い過ぎる為誰にでも共通してどちらがオススメ!とは言えないというのが正直なところです。
スマ婚とゼロ婚には、共通する特徴や魅力がたくさんあります。
低予算で格安婚を挙げたい新郎新婦にとっては、スマ婚でもゼロ婚でも満足できる挙式を実現することができるでしょう。
しかし、スマ婚とゼロ婚は共通点は多いものの、比較するとたくさんの違いがあります。
そのため、どちらがおすすめなのかという点については、新郎新婦がどんな結婚式を希望しているのかによって異なるのではないでしょうか。
まず、式場の選択肢という点から、スマ婚とゼロ婚を比較してみましょう。
スマ婚は関東エリア、東海エリア、関西エリア、そして九州にかけてショールームや相談カウンターが展開されています。
スマ婚を利用する際には、まずこれらのショールームまたは相談カウンターに足を運んで無料カウンセリングを受ける必要がありますから、いずれかの相談カウンターに足を運べる距離で生活している人なら、スマ婚はおすすめと言えるでしょう。
一方、ゼロ婚では最初に行う無料カウンセリングは、忙しい人のためにSkypeでも対応しているのが特徴です。
そのため、仕事で忙しいからカウンセリングに行けないという人や、関西での式を希望しているが何度も足を運ぶことは難しいという場合などには、Skypeで対応してくれるゼロ婚の方がオススメです。
次に、挙式のスタイルやプランニングという点を比較して、どちらがおすすめかを考えてみましょう。
ゼロ婚では、基本プランがありません。
そのため、ゼロの状態からプランナーと相談しながら挙式に必要な一つ一つを組み立てていく作業が必要となります。
プランナーは経験豊かで実績もありますが、式の流れから流れる音楽、演出などに至るまで、すべてを自分たちで決めなければいけないため、新郎新婦にかかる精神的な負担や不安は大きくなってしまう可能性はあります。
一方、スマ婚では格安料金での基本プランが準備されていて、そこに基本プランではカバーされていない項目を自分たちで決めていくという流れとなります。
基本プランだけでは挙式に必要なアイテムやサービスを全てカバーすることは難しいですが、ザックリとした基本的な部分がすでにパッケージ化されているという点は、大きな安心感となります。
しかも、スマ婚の格安な基本プランには、無駄な部分は一切含まれていませんし、価格面でも通常の式場が提供する基本プランとは比較できないほど激安価格となっているのが特徴です。
そのため、挙式の流れなど基本的な部分はプロに任せたいという人なら、スマ婚の方がオススメです。
公式サイトはこちら
⇒スマ婚
3、スマ婚・ゼロ婚を徹底比較
ここでは、スマ婚とゼロ婚の違いを細かく比較していきましょう。
スマ婚とゼロ婚とを比較すると、まず式場の対応エリアが異なることが分かります。スマ婚の場合には、関東や東海、関西、九州にかけてをメインとして全国240以上の式場に対応しているのに対して、ゼロ婚では東京、京都、大阪をメインとして120以上の式場に対応しているという違いがあります。
スマ婚では東京に本社がありますが、ゼロ婚では大阪に本社があるので、その点も違いとなるでしょう。
新婦にとってはとても重要なアイテムであるウェディングドレスの種類についても、スマ婚とゼロ婚とでは大きく違います。
スマ婚では、基本的に特定の業者でなければいけないというルールはありませんから、新郎新婦がネットなどで見つけた可愛いドレスを持ち込むことも可能です。
そのため、選択肢は無限に広がると言えるでしょう。
スマ婚からおすすめされているドレスの種類だけを見ても2万着以上があるので、どんな新婦さんでもピッタリのウェディングドレスがきっと見つかります。
一方、ゼロ婚でも外部の持ち込みに対しては持ち込み料は発生しません。
この部分に違いはありません。
そのため、新郎新婦がネットなどで見つけてドレスを持ち込むことができます。
ただし、スマ婚と比較するとゼロ婚がオススメしてくれるドレスブランドは少ないため、ドレスの種類という点では300種類程度となります。
格安婚でもドレスはたくさんの種類から選びたいという人、特に業者選びはスマ婚やゼロ婚のおすすめ業者を利用したいという人なら、ドレスの種類の違いは大切な比較ポイントとなるかもしれません。
それでは、挙式費用の支払い方法については、スマ婚とゼロ婚を比較すると、どんな違いがあるのでしょうか?
どちらも、ご祝儀払い・後払いに対応しています。
そのため、挙式の前にかかる費用を全額準備する必要はありません。
しかし、スマ婚では前金として自己負担金1万円を挙式の前に支払わなければいけないのに対して、ゼロ婚ではその前金すらなく、挙式の後に全額を支払えばOKという違いがあります。
式の後に全額を清算したいという新郎新婦なら、全額が後払い対応しているゼロ婚は魅力的かもしれません。
しかし、スマ婚でも必要となる前金は1万円なので、この部分に大きな違いはありません。
様々な観点で比較してみましたが、個人的にオススメなのはどちらも話を聞くことです。
結婚式場を実際に選ぶ時もそうですが、相談カウンター選びも結局話を聞いてみなければ分かりません。
相談カウンターも併用される方は非常に多いですから、まずは足を運んでみるのが一番です。
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