こんにちは。takeshi kadotaです。
ハナユメ割を使えば最大100万円以上の割引が得られる!と今やゼクシィをも凌駕するレベルで人気になっているハナユメですが、その条件には「半年以内の結婚式なら」ということがありネックになっているパターンが多いでしょう。
しかしその噂は本当なのか疑問に思っている方も多いでしょう。
そこでこの記事ではこの条件の真相を解明しながら半年以上先の結婚式でも割引を貰う方法をウェディングプランナーとして紹介していきます。
1、ハナユメ割とは?
ハナユメ割とは、ハナユメを経由して結婚式場を予約すると適用されるという割引制度です。
同じ結婚式場、同じ食事内容でもハナユメ割を使うと最大で100万円以上の割引料金で挙式ができるという点がこのハナユメ割の大きな魅力となっています。
ケチって安くするのとは全然違いますよね。
どうして、同じ式場で食事内容などが同じでもハナユメを経由するとそんなにビッグな割引ができるのか疑問に感じる人は少なくありません。その仕組みをご説明しましょう。
結婚式場では、予約が入りやすい日と入りにくい日とがあります。
例えば季節で言うなら春や秋は予約が入りやすいのに対して、夏や冬は予約が入りづらいという特徴があります。
一方、曜日で言うなら土日祝日は人気があり、平日は予約が入りづらくなります。
土日祝の中でも土曜日の午前中は人気が高いので予約が取りづらいのに対し、日曜日の午後になると予約が入りづらくなってしまいます。
その他にも、大安や友引などは挙式には縁起が良いということで人気がある日柄なのに対し、その他の日はそれほど人気がありません。
結婚式場にとっては、予約が入りにくい日には挙式費用を割引しても埋めたいという願いがあります。
その埋めたい日と、リーズナブルに挙式をしたいというカップルをマッチングしてくれるのがハナユメのサービスなのです。
ハナユメ割を利用して予約できるのは、ハナユメと提携している式場が対象となりますし予約したい日によって割引率などは異なります。
日程の面でフレキシブルに対応できればできるほど、高い割引率で挙式ができる可能性は高くなるというわけです。
さらに言うと、ハナユメと式場が提携する際には必ずハナユメ専用の激安プランを式場側が作ります。
他のサイトや相談カウンターには載せていないハナユメだけの最安値プランです。
これがハナユメ割でありハナユメを通すと最安値で結婚式が叶う仕組みです。
公式サイトはこちら
2、ハナユメ割は半年以上先でも使える?
ハナユメ割を使うには、いくつかの条件があります。
全国すべての式場が対象となるわけではなく、ハナユメと提携している式場が対象となるという点、そして挙式までの期間は半年以内がオススメされています。
挙式が半年以内というと、なんだか準備で慌ただしくなってしまいそうですが、結婚式の準備にかかる期間は実質的には平均4か月程度と言われています。
そのため、半年先の挙式でも効率よく準備をする事は十分に可能なのです。
しかし、ハナユメがおすすめする「挙式まで半年以内」は、ハナユメ割を使うための絶対条件ではありません。
半年以内に挙式が出来れば、割引率が高くなるなど特典がビッグになるのでおすすめというだけで、半年先の挙式でもハナユメ割を利用することは可能です。
ただし、ハナユメ割の適用がどのぐらい先までなのかについては式場によって異なるためできるだけリーズナブルに挙式したいカップルなら日程面でフレキシブルに対応する気持ちが大事です。
ハナユメのCMなどで紹介されている「半年以内の挙式なら最大100万円以上お得」というのは、半年以内の挙式なら達成できるお得な値引き額ということになります。
3、半年以内と半年以上の差額
ハナユメ割の割引率がより充実しているのは、半年以内の挙式となります。
半年以上先の挙式だと具体的にどのぐらいの割引をしてもらえるのか、気になる人は多いでしょう。
挙式にどのぐらいの費用が掛かるのかは式場や日程、出席ゲストの数や食事の内容などによってケースバイケースです。
そのため、半年以上先の割引率だけではなく半年以内の挙式における割引率も多種多様となります。
そう考えると、半年以上先の挙式だとほとんど割引してもらえないのではないかと不安に感じる人がいるかもしれません。
しかし安心してください。
ハナユメでは、半年以上先でもビッグな割引をしてくれる結婚式場をたくさん見つけることができます。
具体的にどのぐらいの割引が期待できるのでしょうか。
挙式が半年以上先になると、ハナユメ割を使うことはできても最大100万円というレベルの割引を期待することは難しくなります。
しかし、1年先ぐらいの挙式でも平均すると40万円~60万円ぐらいの割引をしてもらえます。
具体的な割引額は、挙式の規模が大きくなれば割引額も高くなる傾向にあります。
例えば20人のゲストを招待する挙式と100人のゲストを招待する挙式とでは、割引きとなる金額が同じということはなく、100人のゲストを招待したほうが割り引いてもらえる金額も大きくなるわけです。
ハナユメ割は、半年以上先の挙式でも適用してもらうことはできます。
ただし、ハナユメの最大の魅力であるビッグな値引きという点を求めるなら、挙式は半年以内にしたほうが満足度の高い値引きをしてもらうことができるでしょう。
半年以上先でも結婚式場に直接予約をするよりも、ハナユメ割を使ったほうが最終的にかかる費用は低く抑えることができるのでメリットはあります。
どのぐらい割引してもらえるのかという点を比較しながら、日程面でフレキシブルに対応することがハナユメ割を上手く使うためのコツとなります。
公式サイトはこちら
4、半年以上先でも高額割引を貰う方法
カップルによっては、いろいろな事情によってどうしても挙式を半年以内にできないというケースがあります。
半年以上先になってしまうが、できるだけハナユメ割でビッグな割引をしてほしいという場合にはどんなポイントを抑えたら良いのでしょうか。
ハナユメ割を使った大幅な値引きは半年以内の挙式が有利です。しかし、半年以上先の挙式でもポイントを抑えた日程選びをすれば、ビッグな値引きで予約することは十分に可能です。
1つ目のポイントは、季節を上手く選ぶという点があります。
春や秋はどうしても人気が高い季節なので、式場にとっても大幅な値引きをする必要がありません。
しかし7月から8月にかけての暑い時期とか、12月から2月にかけての寒い時期などは結婚式においては閑散期となるので大きな値引きが期待できます。
半年以上先の挙式でも、こうした閑散期を狙えばビッグな割引をしてもらえる可能性はあるでしょう。
2つ目のポイントは日柄を選ぶという点です。
大安の日で大幅な割引を期待することは難しいですが、それ以外の日なら日柄によって割引率が高くなることはあります。
大安や友引などは人気があるので、狙うならそれ以外の日柄を選ぶと良いでしょう。
日柄を気にする人にとっては避けたい仏滅なら、半年以上先でも大きな値引きをしてもらえる可能性があります。
近年ではこうした日柄はあまり気にしないというカップルが増えているので、検討してみてはいかがでしょうか。
3つ目のポイントは、時間を選ぶという点です。
多くの場合、遠方から足を運ぶゲストのことを考えて挙式は午前中に行いたいものです。
そのため、午前中だとハナユメ割を使っても大きな値引きは難しいでしょう。
しかし、日曜日の夕方などは結婚式をするにはあまり人気がない時間帯なので、ハナユメ割を使えば半年以上先でも大きな割引をしてもらえるかもしれません。
遠方からのゲストを多く招待する場合などには、この時間帯は難しいかもしれませんが、出席するゲストが近距離だったり日程調整や時間調整がそれほど難しくない家族婚などの場合にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ハナユメの相談デスクでは、半年以上先の挙式についても相談に乗ってもらうことができます。
そろそろ挙式をと考えている人は、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。
例え半年以内が無理で100万円以上の割引が得られなかったとしても自分で直接交渉するよりも、ハナユメを通した方が確実に割引が大きくなりますからハナユメからブライダルフェアを予約しましょう。
公式サイトはこちら
<合わせて読まれている記事>
https://sikijousagashi.com/site-tukaiwake