こんにちは。takeshi kadotaです。
以前はゼクシィ一強だったウェディング業界ですが、今や様々な媒体が存在します。
その中でも以前として認知度が高いゼクシィとメキメキ人気を伸ばしてきているハナユメで、どちらを使うか迷う方は多いでしょう。
そこでこの記事ではゼクシィとハナユメを上手く併用してあなたに合った結婚式場をお得に探す方法を紹介致します。
1、ハナユメとゼクシィは併用OK?
ハナユメとゼクシィは、どちらも結婚式場探しができるサービスですが提供しているサービスの内容は大きく異なります。
取り扱っている式場の数やカバーしている対応エリアも異なります。
そのため、どちらかに絞って利用するよりもまずはハナユメとゼクシィの両方を併用しながら幅広い方向で式場探しに向けてのアプローチをするのがおすすめです。
ハナユメもゼクシィも、他の結婚相談サービスと併用するのはNGですといった明記はありません。
お互いに提供しているサービスが異なるので、それぞれのメリットを上手く生かしながら上手に併用するのがお得に大満足できる結婚式場探しのポイントとなります。
公式サイトはこちら
⇒ゼクシィ
2、ハナユメとゼクシィを併用するメリット
ハナユメとゼクシィを併用することは、それぞれのデメリットを補いながら良い所を最大限に活用できるというメリットがあります。
例えば、国内の式場取扱数を比較するとゼクシィは2,500施設なのに対してハナユメは500施設ですし、対応しているエリアはゼクシィなら日本全国なのに対してハナユメの場合は関東から東海、関西、九州が対応エリアとなっています。
また、海外挙式についてもハナユメはゼクシィと比べると提携している施設の数が少ないという特徴があります。
そのため、できるだけたくさんの選択肢の中から自分の気に入った式場を見つけたいという人ならハナユメよりもゼクシィの方がおすすめです。
選択肢という点だけを比較すると、ハナユメよりもゼクシィの方が優秀なサービスなのかなという気がしませんか?
確かに式場のチョイスではゼクシィの方が充実していますが、ハナユメにはゼクシィにはない最大のメリットがあります。
それが挙式費用の値引きシステムです。
ゼクシィを使うだけでは気に入った式場を見つけることはできても、挙式費用の値引きをしてもらうことはできません。
しかしハナユメと併用することによって、ゼクシィを使って気に入った式場を見つけブライダルフェア申込みはハナユメ経由にすることでハナユメ割という大きな値引き価格で挙式の申し込みができます。
つまりハナユメとゼクシィを併用することで、ハナユメだけを使うよりも多くの式場を比較検討することができます。
その中で気に入った式場を見つけたら、ハナユメを経由してブライダルフェアに申し込めばハナユメが提供している値引き価格で挙式を実現できるというメリットが期待できるということになります。
3.ハナユメとゼクシィを併用するデメリット
ハナユメとゼクシィはどちらか一方だけを使うよりも併用することによって、より多くの選択肢から気に入った式場を見つけることができます。
しかし、それぞれが提携している式場は完全に一致しているわけではありません。
ハナユメだけが提携している式場もあれば、ゼクシィだけが提携していてハナユメは提携していない式場もたくさんあります。
国内の式場対応数を比較すれば、ゼクシィの対応会場数が2,500なのに対してハナユメは500となっています。
つまり、ゼクシィの方がハナユメよりも5倍も多くの式場と提携していることが分かります。
例えば、ゼクシィを参考にしながら気に入った式場を見つけたとしましょう。式場がハナユメも提携していれば、ハナユメ経由でブライダルフェア予約を入れてハナユメ割という大きな値引き特典をゲットすることが可能です。
しかし、式場によってはハナユメは対応していないことがあるためその場合にはゼクシィから予約を入れることになります。
ゼクシィから予約を入れると、残念ながらハナユメ割を使うことはできません。
そのため、費用面では割引なしとなってしまいます。せっかくゼクシィで見つけた式場をハナユメから予約しようとしても、ハナユメが対応していないのではガッカリです。
しいて言えばこの点が、併用する際のデメリットと言えるでしょう。
ただ、これはゼクシィだけを利用した場合でも同じことですからハナユメが何かしら損を生んでいるわけではありません。
併用することによるデメリットはこの程度しかないということです。
結婚式場探しはたくさんの選択肢の中から探せることはメリットにしかなりませんから、問題はないでしょう。
4、【結論】使い分けが重要
ハナユメとゼクシィは結婚式を挙げたいカップルにとってはどちらも人気のサービスですが、それぞれ特徴や強みが異なります。
ゼクシィの場合には、登録するとたくさんの選択肢の中から気に入った式場を見つけられるという特徴があります。
一方ハナユメの場合には、式場の選択肢という点ではゼクシィほど充実しているわけではありませんが挙式にかかる費用が最大100万円以上値引きしてもらえるというコスト面でのメリットがあります。
それでは、ゼクシィとハナユメとをどのように使い分けたら良いのでしょうか?
おすすめの使い方は、まず式場探しをする時にはゼクシィを使いながら式場の候補をいくつか絞り込むことから始めます。
そして次に、絞り込んだ式場がハナユメの対応式場になっているかどうかをチェックしてください。
もしもハナユメが提携している式場なら、迷うことなくハナユメからブライダルフェア予約を入れればハナユメ割を適用してもらうことができます。
もしもハナユメが提携していない場合には、費用面で妥協できるならそのままゼクシィで申し込んでも良いですし、ハナユメ割を利用したいならハナユメが提携している式場を探し直すという方法もアリではないでしょうか。
また、ハナユメとゼクシィを上手く使い分けるおすすめの方法としては、キャンペーンを上手に活用するという方法もあります。
どちらも公式サイトから式場見学の予約を入れると、ギフト券や電子マネーなどを特典として受け取ることができます。
どちらのサービスも1~3会場の場合には、見学した数に応じて受け取れる商品券または電子マネーの金額がアップし最大で5万円もの報酬がゲットできます。
そのため複数の式場を見学したいなと考えている人は、ぜひハナユメ経由で3件申し込み、ゼクシィ経由でも3件申し込むという使い分けがおすすめです。
この方法なら、ハナユメから電子マネーの特典を受け取ることができるだけでなく、ゼクシィからもキャンペーン利用として商品券の特典を受け取ることができます。
◆ハナユメの最新キャンペーン情報
当サイト×ハナユメさんコラボキャンペーン金額が55,000円(通常+5千円)になっています!
期間限定なのでこの機会にブライダルフェアに参加しておくことをおすすめします!
ハナユメなら相談カウンターと同様のサービス内容をオンラインでも受けられます。コロナウイルスの影響で外出を控えたい時期だからこそ、自宅にいながらプロに相談できるのは非常にありがいたいですね。
しかもオンラインなら当日予約OKで最短30分後の対応も可能になっているので、思い立ったその日に気軽に相談できます。
予約も24時間対応で相談可能な日程もすぐに分かるので便利ですし、ビデオチャットなのでアドバイザーと対面で話が出来ます。
もちろん式場紹介や予算の相談、見学予約代行などなど相談カウンターで行えるサービス内容と変わりませんから安心です。
この機会にオンラインハナユメ相談カウンターで気になる事を全て解消しておきましょう。
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ただし、キャンペーンを利用して特典をゲットする際には、注意点があります。
それは、特典を受け取るプロセスがハナユメとゼクシィとでは若干異なるという点です。
ハナユメの場合には、ハナユメ公式サイトで式場見学の予約を入れ実際に見学した後にWEB上でアンケートに答えると特典をもらうことができます。
一方ゼクシィでは、ゼクシィ公式サイトから式場見学の予約を入れるという点はハナユメと同じですが、式場見学の時の写真をWEB上にアップロードするという作業が必要となります。
そのため、見学に行ったらスマホで写真撮影することを忘れないように注意しましょう。
またハナユメはキャンペーンを行っている時期が多い為あまり問題ないと思いますがゼクシィはあまり頻繁にキャンペーンを行っているわけではありません。
その為ゼクシィで予約してもキャンペーン報酬を受け取れない可能性もあります。
さらに言えば、マイナビウエディングも頻繁にキャンペーンを行っているのでゼクシィでキャンペーンが無ければマイナビウエディングを見てみるのも手でしょう。
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ゼクシィとハナユメの両方を上手に併用することによってキャンペーンの特典を倍額にできますし、より多くの式場の中から気に入ったところを見つけることができます。
ハナユメ経由であればハナユメ割で最大100万円以上というビッグな値引き価格で挙式することが可能となります。
どちらも併用してあなたにあった式場をお得に見つけましょう。
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⇒ゼクシィ
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